1、(1~5節)罪の赦しについての論議を終えたパウロは、ユダヤ人について新たに語り始めます。ユダヤ人の優れた点は何ですか。パウロは、ユダヤ人について何を感じていますか。
2、(6~9節)ユダヤ人として生まれたなら、自動的に、神の子なのですか。アブラハムの子供は、イサク一人でしたか。
3、(10~13節)兄エサウが弟のヤコブに仕えることになったのは、なぜですか。
4、(14~18節)神は不公平なのですか。物事は、人間の願いや努力によって実現するものですか。エジプト王のパロはどんな存在でしたか。
5、(19~20節)神の選びを前提とするなら神は人を責められないはずだ、という考え方について、パウロは何と言っていますか。
6、(21~23節)陶器師と粘土の関係を用いて、パウロはどんな事を教えましたか。
7(24~29節)ユダヤ人でない私たち異邦人に、神はどんなあわれみを注がれましたか。ユダヤ人に対して、神はどんなあわれみを示されましたか。
8、(30~33節)異邦人は、本来どんな人々でしたか。その異邦人は何を得ましたか。本来、ユダヤ人はどんな人々ですか。ユダヤ人が望んでいたものを獲得できなかったのは、なぜですか。
9、あなたは、エサウですか、ヤコブですか。神は、あなたをえこひいきして選び、あわれみの器として下さいました。あなたは、この事をどう思いますか。