ピリピ人への手紙4:21~23


1、(21節)パウロは誰のことを「聖徒」と呼んでいますか。つまり、聖徒とは、どんな人のことを言うのですか。なぜ、そう呼べるのでしょう。



2、誰がパウロと一緒にいるのでしょう。一緒にいる兄弟たちからの挨拶を書くパウロをどう思いますか。



3、カイザルの家に属する人々がここに出てくるのは、なぜでしょう。



4、私たちにとって、カイザルの家に属する人々とは、誰でしょう。



5、私たちが大切な人に手紙を書く時、文末に何を書きますか。(23節)最後にパウロは何を書きましたか。



6、ピリピ人への手紙全体で、何が印象に残りましたか。何を実行してみようと思いますか。

ピリピ人への手紙4:17~20


1、自分の後輩、子供、部下から、高価なプレゼントをもらった時、どんな気持ちになりますか。



2、(17節)パウロは何を求めていますか。



3、誰かにお金とか物とか時間を差し出すと、私たちのお財布、収支はどうなりますか。



4、(18節)ピリピ人の献金は誰が持って来ましたか。パウロは今、どんな気持ちですか。ピリピの人からうけた贈り物は、何に似ていますか。



5、(19節)パウロは何を確信していますか。キリストの栄光の富とは何でしょう。



6、(20節)パウロは最後に何を願いましたか。



7、どうしたら、プレゼント上手になれますか。どうしたら、もらい上手になれますか。




ピリピ人への手紙4:14~16


1、(14節)パウロは、何を思い出していますか。




2、困難を分け合うとは、どんな意味ですか。




3、(15節)パウロとピリピの教会は、どんな関係ですか。




4、パウロがピリピを訪れた時のことは、使徒16:12~40に書かれてあります。どんな事が起きましたか。パウロは、ピリピを離れた後、アテネ、そしてコリントに行きました。コリントでのパウロの生活はシラスとテモテが来たことによる変化しましたが、それはなぜだと思いますか。使徒18:3~5を読んで考えましょう。




5、(16節)パウロがテサロニケにいた時、ピリピの人は何をしてくれましたか。





6、あなたの困難を引き受けてくれた人が今までにいましたか。あなたは、今、誰の困難を引き受ける用意がありますか。





7、ピレモンへの手紙6節を読みましょう。私たちの信仰が生きて働くものになるには、どうしたらよいですか。






ピリピ人への手紙4:10~13


1、(10節)パウロは何を喜んでいますか。つまり、何が起きたのですか。(ヒントは15~18節)



2、「心にかけてはいたのですが、機会がなかった」とはどういう意味でしょう。



3、私たちは、誰かのことを心にかけるほうですか。誰かに心をかけてもらうほうですか。あなたが誰かを心にかけたら、何をしますか。



4、(11~12節)パウロは、どんな境遇にいましたか。今まで経験した中から、貧乏自慢をして下さい。



5、あらゆる環境に対処する秘訣とは何ですか。あなたは、どんな環境が苦手ですか。苦手な状況でも満ち足りる心を持つには、何を心がければ良いのでしょう。



6、(13節)パウロはどんな確信を持っていますか。それは、具体的には何を意味しますか。今日の文脈からいうと、パウロはどんな面で強くされていますか。




7、13節は、この一節だけが切り出されて語られることが多いです。文脈からいうと、パウロはどういう点において主から力をいただいてのでしょう。




8、今日の箇所から、何を学びましたか。日常生活に、生かせることがありますか。



ピリピ人への手紙4:8~9


1、8節で取り上げられている事柄を書き出して下さい。

1)                                          true
2)                                          noble
3)                                          right
4)                                          pure
5)                                          lovely
6)                                          admirable
7)                                          excellent
8)                                          praiseworthy


2、この項目を見て、どんなことに気づきますか。私たちは普段これらの事を意識しますか。




3、これらの事柄を心に留めると、どんな良いことが起きますか。特に、ユウオデアとスントケにとって、何か意味がありますか。




4、何かを身につける場合、いくつかの方法があることに気づきます。9節によると、どんな方法がありますか。




5、パウロが最後に強調しているのは、何ですか。これは主イエスの「山上の垂訓」の結論に似ています。(マタイ7:24)




6、9節によると、これらの事を行うと、どうなりますか。ユウオデアとスントケの場合でしたら、どんな結果になりますか。




7、今日の箇所を読んで、何に心を向け、何を実行したいと思いましたか。




ピリピ人への手紙4:4~7


1、ユウオデアとスントケにパウロは一致するように命じました。4節は、それとどう関係があるのでしょう。



2、(4節)パウロは何を命じましたか。なぜ、二度言ったのですか。これを実行するための秘訣は何でしょう。



3、(5節)あなたは、どれくらい寛容でしょうか。「主は近い」という事と寛容はどんな関係にありますか。



4、(6節)ここで、パウロは、何を命じましたか。6節を短くして言い直してみましょう。




5、私たちは、6節のうち、どの部分はできていますか。どこが難しいですか。




6、(7節)6節のようにすると、どのような結果が待っていますか。




7、「人のすべての考え」と「神の平安」は、どう違いますか。




8、今日の箇所と、私たちの普段の行動や思考を比べてみて下さい。今日の箇所のどれを心がけたいと思いますか。



ピリピ人への手紙4:1~3


1、(1節)「そういうわけで」とは、どういうわけですか。


2、パウロは、ピリピの人達をどう思っていましたか。私たちにとっての「愛する人たち」とは誰ですか。



3、(2節)ピリピの教会の「ユウオデヤ」と「スントケ」とはどんな人ですか。彼らは悪人で、トラブルメーカーなのですか。



4、この2人には、どんな問題がありましたか。あなたの今までの職場、家庭、教会などで、この二人に似た人を見たことがありますか。



5、今、あるいは今まで、気に入らない人、ぶつかる人、絶交した人がいますか。



6、「真の協力者」に対して、パウロは何を頼みましたか。



7、どうしたら仲良くなれるのでしょう。



ピリピ人への手紙3:17~21


1、(17節)パウロの言葉を読んで、どう思いますか。私たちはパウロと同じことを言えるでしょうか。



2、(18節)パウロは涙を流して、何を言いましたか。




3、(19節)多くの人の最後はどうなりますか。そうなる理由は何ですか。




4、(20節)私たちの本国はどこですか。それは、今日の私たちの生き方に影響がありますか。




5、(21節)パウロは何を確信していますか。




6、今日の箇所全体から、何を学びましたか。




7、私とパウロの生き方は、どう違いますか。



ピリピ人への手紙3:8~16 


1、(8節)なぜ、すべてが損なのですか。いっさいの事、とはパウロにとって何ですか。



2、(9節)いっさいのことが損だと思える理由は何ですか。


3、(10~11節)パウロは何を目指していますか。



4、(12節)パウロは完全にされたのですか。誰が何を捕えようとしていますか。



5、(13~14節)パウロはどんな姿勢で生きていますか。



6、(15~16節)キリストにある成人の心得とは何ですか。



7、今日の箇所をまとめてみましょう。パウロは何を言いたかったのですか。



8、私たちの意識とパウロの意識はどう違いますか。


ピリピ人への手紙3:1~7 


1、(1節)最後にパウロは何を言いましたか。なぜ、そう言ったのでしょう。どうしたら、それが可能ですか。



2、(2節)何に気をつけよとパウロは言いましたか。クリスチャンでも悪い人がいますか。



3、(3節)神の御霊による礼拝と異なる礼拝がありますか。人間的なものを頼りとすると、どうなりますか。誇るなら、何を誇るべきですか。



4、(4節)パウロが人間的な誇りについて語り出した理由は何ですか。



5、(5~6節)パウロの人間的な誇りとは何ですか。使徒22:3~4とも比べて下さい。



6、(7節)パウロは今、そのような人間的誇りについてどう考えていますか。それは、なぜでしょう。



7、私にとっての人間的な誇りとは何ですか。



8、私たちは、何を喜ぶべきですか。



ピリピ人への手紙 2:25~30


1、(25節)あなたは、エパフロデトがどんな人だと思いますか。パウロはエパフロデトを以下のように紹介しましたが、それそれ、どんな意味がありますか。

1)兄弟
2)同労者
3)戦友
4)使者



2、あなたは、上記の4つで、自分はどれに近いと思いますか。どうしたら、そうなれますか。




3、(25~26節)パウロは、エパフロデトをどうするつもりですか。そもそも、エパフロデトは何のためにパウロのところに行ったのですか。(→4:18)




4、(27~28節)エパフロデトは、パウロのところに来て、どうなりましたか。




5、(29~30節)パウロは、ピリピの人に、何を言いましたか。




6、私たちにとって、「キリストの仕事」とは何でしょう。




7、祈り:私をエパフロデトに似た人にして下さい。





ピリピ人への手紙 2:19~24


1、(19節)パウロは何を知りたいのですか。そのために、何をするつもりですか。



2、「主イエスにあって望んでいます」という言い方に、パウロのどんな姿勢がうかがえますか。



3、(20節)パウロは、テモテをどのように評価していますか。なぜ、そう言えるのでしょう。



4、パウロとテモテは、いつ、どんな場面で、ピリピを訪れましたか。使徒16:1~3、16:11~15、16:25、16:40、17:14、20:6。



5、(21節)テモテは、どんな人ですか。



6、(22~24節)テモテは、パウロに対してどんな姿勢でいましたか。パウロは、この後、テモテに何をさせるつもりですか。



7、あなたにとってのパウロ、あなたにとってのテモテ、そのような関係の人が身近にいますか。



8、私たちのテモテを育てましょう。





ピリピ人への手紙 2:12~18


1、(12節)パウロは、何をピリピの人に勧めましたか。



2、救われることと、救いの達成とはどう違いますか。



3、(13節)前後の文脈から、神はどんな志を立てさせてくれますか。真の志はどこから来るのですか。最近、どんな志を立てましたか。事を行わせて下さるのは誰ですか。



4、(14節)何がクリスチャン人生の秘訣ですか。



5、(15~16節)この世は、どんな様子ですか。



6、(15~16節)クリスチャンは、この世で、どのように生きたらよいですか。




7、ピリピの人が15~16節のように生きるなら、パウロはどんな心境になりますか。



8、あなたは、どんな人になりたいですか。






ピリピ人への手紙 2:1~11


1、(1節)どんな時、クリスチャンの交わりは素晴らしいものになりますか。

1)
2)
3)
4)



2、(2節)パウロは、ピリピの教会に何を期待していますか。

1)
2)
3)
4)



3、(3~4節)どんな態度が大事だとパウロは教えていますか。




4、(5~11節)主イエスの姿は、何を教えてくれますか。






5、今日の箇所で、一番心に残る言葉はどれですか。






ピリピ人への手紙 1:27~30


1、(27節)パウロがピリピの人たちに語った、最も大事な事とは何ですか。




2、(27~28節)最も大事な生き方を心がけると、どんな事が起きますか。





3、(29節)主イエスを信じた者は、何を賜りますか。私たちも、それを体験しましたか。





4、(30節)牢獄にいたパウロとピリピの人には、どんな共通点がありますか。





5、福音にふさわしい生活とは、どんなことでしょう。








ピリピ人への手紙 1:19~26


1、(19節)自分の働きは何によって支えられているとパウロは考えていましたか。私たちにそれを応用すると、どうなりますか。



2、(20~21節)パウロは、いつも、何を願っていましたか。



3、私たちは、何を、いつも意識していますか。



4、死ぬ事が怖いと実感したことがありますか。その怖さを、どう乗り越えましたか。



5、生きる事と死ぬことはパウロにとっては違いがありませんでした。私たちは、何のために生き、何のために死ぬのでしょう。



6、(22~24節)パウロには、どんな葛藤がありましたか。牢獄にいたパウロにとって、死はどのような現実味がありましたか。



7、(25~26節)パウロは何を確信していますか。それは、何を意味しますか。




8、パウロの生き方から何を学びますか。




ピリピ人への手紙 1:12~18


1、パウロはピリピの人への感謝と喜びを述べた後、自分の獄中生活のことを書き始めました。パウロはピリピの人に何を最初に知ってもらいたかったのでしょう。パウロは、今日の箇所でも喜んでいますか。



2、(12節)パウロの身に起こった事、とは何でしょう。パウロの身に起こった事は、どんな意味で益になりましたか。パウロのこうした考え方を私たちにも当てはめてみましょう。



3、(13節)パウロの投獄は誰に知られましたか。それは、どんな影響を与えますか。親衛隊とは皇帝を警護するイタリア人最強部隊でエリート集団です。



4、(14節)パウロの投獄は、誰にプラスに働きましたか。




5、(15~17節)どちらかと言えば悪い動機で動いた人もいたようです。こういう人を、あなたはどう思いますか。



6、(18節)パウロは、こうした情勢を見て、どう考えましたか。このようなパウロの考え方をどう思いますか。私たちの日常生活に、パウロの考え方を生かせますか。




7、私の生活を振り返りましょう。福音の前進のために、どんな事が役立つでしょうか。



ピリピ人への手紙 1:1~11


 ピリピは、アレキサンダー大王の父=マケドニア王、フィリッポス2世の名が付けられた町。ローマ帝国時代のピリピは、ローマの属州マケドニヤ州とされ、テサロニケが州都で、ピリピはマケドニヤの重要な町となっていた。新約聖書時代のピリピは、ローマの軍関係者や退役軍人が半数を占め、残りの大多数がギリシア人で、少数のユダヤ人が住んでいた。

1、(1~2節)誰から、誰への手紙ですか。パウロは自分をどのように紹介していますか。ピリピの人々のために何を祈っていますか。



2、この箇所を読んで、どんな感想がありますか。



3、今日の箇所に、「あなたがた」という言葉が何回使われていますか。



4、(3~6節)パウロは、ピリピの人々のために祈ると、どんな気持ちになりますか。ピリピのクリスチャンの特徴は何ですか。あなたは、他の人から見ると、どんなクリスチャンに見えるでしょう。



5、(7~8節)パウロが投獄された時、ピリピの人たちはどんな様子でしたか。パウロは、ピリピの人々をどう思っていましたか。



6、(9節)パウロは、どのように祈っていますか。



7、(10~11節)さらにパウロはどう祈りましたか。



8、ピリピの教会の人々とパウロの関係を見て、どんな事に気づきますか。