１５、ラザロ ヨハネ１１：１７～４４

１、あなたが願う理想の死に方はどんなものですか。


２、マルタとマリヤとその兄弟ラザロの家はエルサレムにほど近いベタニヤにあった。この時、彼らの家はどんな様子だったでしょう。（１７～１９節）


３、今日の聖書箇所全部を劇にして演じてみよう。


４、主イエスはマルタに何と言われましたか。（２３、２５、２６節）


５、主イエスの言葉は、あなたの死に関してどんな励ましを与えてくれますか。


６、（３２節）マリヤは主イエスに何と言いましたか。私たちも、マルタ（２１節）やマリヤのように主に言うことがあるだろうか。


７、（３４～３５節）主イエスの姿を見てどう思うか。


８、人々は主イエスを見てどんな反応をしましたか。（３６～３７節）


９、主はラザロの墓の前で、何と言われましたか。（３９～４０節）


10、墓のふたを取り除くことは、あなたにとってどんな事を意味しますか。


11、今日の聖書箇所であなたにとって一番大切な言葉はどれですか。

１４、トマスとピリポ ヨハネ１４：１～１０

１、あなたは、どんな時に心が騒ぎますか。


２、心騒ぐ時、神を信じることがなぜ役立つのでしょう。



３、主イエスは私たちのために何をされるのでしょう。（２節）



４、トマスは主イエスが行かれる道をききました。主はどんな答えをされましたか。（６節）


５、道、真理、命、とは、それぞれ何ですか。



６、今日、あなたに必要なものは３つのうち、どれですか。



７、ピリポは何を尋ねましたか。なぜ、そう尋ねたのでしょう。（８節）



８、主イエスは何と答えましたか。（９～１０節）



９、主イエスは、日常の出来事やちょっとした質問をきっかけに、大事な真理を導き出す方です。あなたが直面している今の課題に、主イエスなら何と言って下さると思いますか。



10、「あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。」（ヨハネ１４：１）を覚えましょう。

１３、ナインのやもめ ルカ７：１１～１７

１、「父や母に愛されていたのだな」と、後になって気づいたのはどんな時でしたか。


２、（１２節）ガリラヤのナインという町にひとりの女がいた。この女性はどんな人ですか。

３、ナインの女性は、主イエスに何か願い出ましたか。


４、（１３節）主イエスは、何を感じ、何をしましたか。女はどう思ったでしょう。


５、主イエスはあなたの悲しみや痛みを自分のことのように共感しています。そのことをどう思いますか。


６、（１４節）主イエスは、何をしましたか。


７、（１５節）その結果、何が起きましたか。


８、人々はどんな反応をしましたか。（１６節）


９、あなたにとって、神から受けた＜一方的な恵み＞とは何でしょう。あるいは、＜先行する恵み＞とは何でしょう。あなたの人生を振り返って３つ言ってください。


10、第１ヨハネ４：１０を読みましょう。

１２、ペテロ マタイ１４：２２～３３

１、スカイダイビング、バンジージャンプ、パラグライダー、ロッククライミング、スノーボード、サーフィンなど、どれかやってみたいものがありますか。


２、（２４節）弟子たちはどこにいますか。主イエスはどこにいますか。


３、このとき何時でしたか。天気はどうでした。弟子たちはどんな気分ですか。


４、あなたが試練に出会う時と、この時の弟子たちの姿に共通点がありますか。


５、（２６節）弟子たちは、なぜおびえたのでしょうか。


６、（２７節）主イエスは、何と言われましたか。


７、（２８節）なぜペテロは、こんな事を言ったのでしょう。


８、（３０節）ペテロは水の上を歩けましたか。なぜ歩けたのでしょう。


９、（３１節）主は何をしてくれましたか。そして、何と言われましたか。


10、あなたは今嵐の中にいますか。今日の箇所は、あなたにどんな励ましを与えてくれますか。

１１、ありがとうを言う人 ルカ１７：１１～１９

１、あなたは「ありがとう！」と家庭でも、家の外でも、よく言う人ですか。日常的にあなたは神さまにありがとうと言いますか。


２、この箇所を劇にして演じてください。そして感想を言って下さい。


３、主イエスは、どこで、誰に会いましたか。（１１～１２節）


４、この１０人は主イエスとどれくらい離れていますか。彼らは何と言いましたか。


５、主はどう答えましたか。（１４節）


６、１０人はどんな行動をとりましたか。


７、戻って来た一人は、何をしましたか。


８、主イエスは、何を嘆いていますか。（１７～１８節）


９、主は男に何と言われましたか。（１９節）


10、戻って来なかった９人とあなたには共通点がありますか。


11、あなたがイエスさまを信じて、救われたのは何のためでしょう。

１０、マルタとマリヤ ルカ１０：３８～４２

１、あなたは人を招待したり、もてなすことが好きですか。


２、マルタはどんな人ですか。（３８節）


３、マリヤはどんな人ですか。（３９節）


４、マルタはイエスさまに何を言いましたか。（４０節）


５、あなたは、マルタの意見をどう思いますか。あなたは、マルタとマリヤではどちらに似ていますか。


６、主イエスはマルタに何と言われましたか。（４１節）



７、心配したり、気を使う、とはどういう事でしょう。あなたは、今、何かを心配していますか。


８、（４２節）どうしても必要なことは何でしょう。それは、なぜそう言えますか。



９、あなたがマリヤのようになるには、具体的には何をしたら良いのですか。

詩篇１２７篇

１、あなたが住みたい家の絵を描いてください。


２、繰り返されている言葉は何ですか。それに関して気づくことを言ってください。




３、「主が家を建てるのでなければ、建てる者の働きはむなしい」とあります。なぜむなしいのですか。



４、２節の後半は、働き疲れた人にどんな慰めを与えますか。



５、主は私たちをどう思っておられるのでしょう。



６、＜子供を作る＞という言葉と、３節の内容を比べてみましょう。



７、３～４節で、子供はどんなものと言われていますか。あなたにとって子供は何ですか。



８、[まとめの質問]下線部分に、適当な言葉を入れてください。

　　どんなに　　　　　　　　　　　　　　　でも、
　　　　　主が　　　　　　　　　　　　　　　なら、むなしいです。
　　　　　　　　どうぞ主よ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。

詩篇１２６篇

１、最近、花や野菜の種をまきましたか。種をまく時は普通、どんな気持ちですか。


２、「主」という言葉に印を付けてください。何か気づく事がありますか。


３、印象深い言葉はどれですか。この詩篇のテーマは何でしょう。


４、感情に関係する言葉にアンダーラインを引いて下さい。どんなことに気づきますか。


５、主があなたにして下さった＜大いなること＞は何ですか。


６、段落はどこで区切れますか。


７、４節は、それまでの流れとどう関係していますか。


８、ネゲブとはユダ南にある荒野を指す言葉です。ネゲブの流れとはどんな意味でしょう。


９、あなたが、主に願っている大いなる事は何ですか。



10、５～６節は、今までの流れとどんな関係がありますか。５～６節は、何を教えていますか。涙と共に種をまくとは、どんな状況でしょう。



11、あなたにとって、「涙とともに種をまく」とはどんな事ですか。

詩篇１２５篇

１、何度も繰り返される言葉は何ですか。


２、この詩篇で、原因と結果について、語られていることがありますか。


３、シオンの山は何と同じですか。


４、「主」は何回でてきますか。主に続く言葉に注目してください。何か気づきますか。



５、どんな時、あなたは主を信頼できますか。どんなとき、信頼できませんか。



６、主を信頼すると、どうなりますか。



７、３節によれば、人はどんな時に＜ゆらぐ＞のでしょう。



８、今日、あなたは、１２５篇からどんな励ましを受けましたか。

詩篇１２４篇

１、もし、あなたがクリスチャンになっていなかったら、今頃なにをしていますか。どんな人になっていたと思いますか。


２、何度も繰り返される言葉は何ですか。


３、繰り返しの言葉から、気づくことが何かありますか。


４、詩人は、どんな境遇の中にいましたか。


５、原因と結果が分る部分がありますか。


６、よく考えてみたい質問が心に生まれましたか。


７、主はあなたの味方ですか。いつも味方ですか。


８、主が私たちの味方でなかったなら、どうなっていましたか。


９、私たちの助けが主ではなく、＜主の御名＞にあると書いてあるのはなぜでしょう。


10、この詩篇で、大事だと思う言葉はどれですか。


11、もう一度ゆっくり全文を読み直して下さい。そして短い言葉にまとめましょう。


12、私たちは、今日、神にどのように応答したらよいでしょう。

詩篇１２３篇

１、繰り返される言葉を捜してください。そこから、何に気づきますか。



２、似ている言い回しを見つけてください。それで、何か気づきますか。



３、この作者は、今、どんな境遇に置かれていますか。



４、あなたは今日、どんな境遇にいますか。何が足りませんか。何を求めていますか。何に悩んでいますか。



５、恥、嘲笑、見下げられる、という状況から脱出する方法は何通り考えられますか。解決方法はあるのでしょうか。



６、＜あわれれむ＞とは何ですか。




７、出エジプト記３４：６、詩篇７８：３８、申命記４：３１、ホセア１１：８を読み、あわれみについて考えてみましょう。



８、今日の詩篇を、あなたなりに、２つか３つの文章にまとめてください。






９、この詩篇から、信仰姿勢について、何を学びましたか。

詩篇１２２篇

１、「ここに立つのを夢見ていた。今、そこに立っている」という感動の場所は、あなたにとってどこですか。


２、（１節）この詩篇の作者は、エルサレムに上る前、どんな気持ちになりましたか。どうして、そういう気持ちになったのですか。



３、（２節）この節は、作者のどんな気持ちが表れていますか。



４、（４節）主の家（神殿）に行く目的は何ですか。



５、（６～７節）エルサレムのために、どう祈っていますか。



６、（８節）誰のために祈っていますか。



７、エルサレム、あるいは主の家とは、私たちにとっては何でしょう。



８、この詩篇に、あなたなりに題を付けてください。



９、主イエスも平和を語りました。ヨハネ２０：１９を読みましょう。

詩篇１２１篇

１、あなたにとって見上げる「山」といったら、どの山を指しますか。どんな時、あなたは山を見上げますか。



２、この詩篇で何度も使われている言葉はどれですか。



３、「私」と「あなた」に注目してください。何に気づきますか。



４、（１節）詩人は、山を見上げながら、どんな気持ちでいたのでしょう。それは、なぜですか。



５、２節で、創造主から助けが来ると分かっています。それでも、主がどんな方かを繰り返し語るのはなぜでしょう。



６、（３～８節）主は、どんなふうに守ってくれますか。



７、今、あなたはどんな助けを必要としていますか。



８、主の守りがあると語ってあげるべき人は誰ですか。それを、どのように実行しますか。