ハバクク書 3章

アウトライン
1、 (1~2節) ハバククの祈り
2、 (3~15節) 主のさばきを、出エジプトに重ねる
3、 (16~19節) 静かに待ち、主にあって喜ぶ

1、信仰によって待つ、とはどんなことでしょう。



2、テマンやパラン(3節)は出エジプトの経路。ハバククは主がこれからなさるみわざを、かつての出エジプトと重ねている。出エジプトの出来事は、今のあなたの人生とどんな関わりがありますか。



3、「私は静かに待とう」(16節)とあります。今、あなたが待っている事がありますか。あなたが待てないことは何ですか。



4、17節は、これから起きる戦乱による不作や喪失を意味すると思われます。17節の作物や家畜を現代風にして、言い換えてください。



5、18節。困難な状況で喜ぶことは可能でしょうか。なぜ可能なのでしょう。



6、ハバクク書全体で、何が一番印象に残りましたか。

ハバクク書 2章

アウトライン
1、 (1~4節) 神の答えを待つようにとの指示
2、 (5~20節) さばきの予告

1、(1~3節)神の言葉を待つときは、何を心がければ良いのでしょう。



2、(4節)信仰的な生き方と、そうでない生き方の一番の違いは何か。




3、4節が引用されている新約聖書の箇所を見てみよう。どんな意味で引用されていますか。
1)ローマ1:17



2)ガラテヤ3:11



3)ヘブル10:38



4、神によるさばきの預言は、分りやすく言えば、どういう内容ですか。(5~20節)




5、あなたは今、何を一番待っていますか。




6、信仰によって生きるとは、どんなことですか。




参考:4節「正しい人はその信仰によって生きる」(新改訳)「神に従う人は信仰によって生きる」(新共同訳)「義人はその信仰によって生きる」(口語訳)

ハバクク書 1章

アウトライン
1、 (1~4節) ハバククの訴え「暴虐だ」
2、 (5~11節) 神の答え:カルデヤ人を起こす。
3、 (12~17節) ハバククの異議申し立て

 ハバククは3章19節の記述から神殿聖歌隊の一員でレビ人であると言われている。エルサレム陥落が紀元前597年なので、本書は610年前後に書かれたと推定される。

1、預言者のおもな仕事は何だろう。



2、(2~4節)ハバククは、神に何を伝えているのか。



3、今の世の中、そしてあなたの周囲に暴虐、不公平がありますか。



4、神は、ハバククの祈りを聞き、どのように答えられましたか。(5~6節)



5、カルデヤ人は、どんな人々か。(6~11節)



6、カルデヤ人を用いて裁きを下すと神を、あなたはどう思うか。



7、ハバククは、神の答えを聞き、どのように反応したか。(12~17節)



8、今日、神に訴えたい事がありますか。

第3回 「違った角度から見る」 15~25節

1、オネシモがピレモンの家から逃げ出した出来事を、パウロはどのように解釈しましたか。(15節)


2、15節をあなたの人生に当てはめてみましょう。「しばらくの間」の後に言葉を入れ、「永久に」の後にも言葉を入れてみてください。



3、パウロは、オネシモに何を期待しましたか。



4、パウロは、オネシモのためにどんなことをしましたか。
17節
18節
20節
21節
22節


5、ピレモンへの手紙が聖書の中にあるのは、どういう理由でしょう。



6、あなたの周囲には、オネシモがいますか。どうやって、手を貸したらよいのでしょう。

ダニエル書 12章

アウトライン
1. (1~4節) 思慮深い人への恵み
2. (5~13節) 世の終わりのこと

1、世の終わりにはどんな事が起きますか。(1節)


2、あの書とはどんな本のことでしょう。(1節、7:10、黙示録20:15)


3、最後のさばきの時にはどんなことが決定しますか。(2節)


4、思慮深い人=信仰者にはどんな報いが用意されていますか。(3節、マタイ13:43)


5、亜麻布を着た方は誰でしょう。(6節)


6、世の終わりの事で、分かっている事柄と秘められている事柄は何ですか。(7~12節)


7、ダニエルに対する最後の言葉をどう思いますか。


8、あなたは、死後の世界がどんな場所だと思いますか。


9、ダニエル書全体から何を教えられましたか。


10、 ダニエル書で一番心に残った聖句はどれですか。

ダニエル書 11章

アウトライン
1. (1~35節) 南の国と北の国の戦い
2. (36~45節) 終わりの時の戦い

ペルシャ時代とギリシャ時代、そして世の終わりについての預言。

1、南の王と北の王の戦いが続くが、以下の言葉を心に留めよう。どの時代にも起こる人間の駆け引き、罪、内面性の吐露に目を向けよう。

3節 思いのまま
4節 子孫のものにならない
5節 将軍が王より強くなる
6節 同盟
7節 侵略
8節 略奪
9節 あだ討ち
10節再びの戦い
11節戦争
12節高ぶり
13節繰り返す戦争
14節反逆




2、信仰者の生き方を説明してください。(32節、33節)




3、このような、国々の興隆、戦争の預言は、私たちにどんな意味があるのか。