ハバクク書 1章

アウトライン
1、 (1~4節) ハバククの訴え「暴虐だ」
2、 (5~11節) 神の答え:カルデヤ人を起こす。
3、 (12~17節) ハバククの異議申し立て

 ハバククは3章19節の記述から神殿聖歌隊の一員でレビ人であると言われている。エルサレム陥落が紀元前597年なので、本書は610年前後に書かれたと推定される。

1、預言者のおもな仕事は何だろう。



2、(2~4節)ハバククは、神に何を伝えているのか。



3、今の世の中、そしてあなたの周囲に暴虐、不公平がありますか。



4、神は、ハバククの祈りを聞き、どのように答えられましたか。(5~6節)



5、カルデヤ人は、どんな人々か。(6~11節)



6、カルデヤ人を用いて裁きを下すと神を、あなたはどう思うか。



7、ハバククは、神の答えを聞き、どのように反応したか。(12~17節)



8、今日、神に訴えたい事がありますか。