ローマ人への手紙3章 信仰による義




1、(1~8節)ユダヤ人が罪を犯したり失敗すれば、神の真理が明らかになる、という論理は正しいですか。


2、(9節)ユダヤ人は神に選ばれ律法を授かりました。その事が理由で、ユダヤ人は正しい人々といえますか。


3、10節から18節の罪のリストを見て下さい。人間とはどんな人々ですか。あなたと関係のある罪がありますか。




4、「クリスチャンとは、強い意志を持って聖書の教えを実践する人々だ」という定義は正しいですか。19~20節を見て答えて下さい。



5、21節で「神の義」という言葉があります。神の義とは、何でしょう。たとえば、神が持っている正しさ、神が下さる正しさ、神と同じレベルの正しさ、神が人間に期待する正しさ、など考えられますが、あなたはどう思いますか。




6、パウロは、10節で「義人はいない」といっていたのに、21~26節では人は義と認められると述べています。なぜ、そう言えるのですか。根拠は何ですか。どうしたら人は義とされるのですか。





7、(27~31節)律法を持つユダヤ人も、神なしに生きている異邦人も、義と認められる方法は同じですか。




8、今日の聖書で、一番大事な言葉はどれですか。あなたは、神によって義とされていますか。