詩篇147篇 まず賛美しよう




詩篇146~150篇は「ハレル詩篇」と呼ばれます。ヘブル語で、文頭と末尾にハレルヤが登場するからです。

1、心に響く言葉は、どの言葉でしたか。



2、147篇は、1~6節、7~11節、12~20節と3つに区分できます。それぞれの区分の最初には何が書かれてありますか。




3、それぞれの区分には、弱いものが一つできてきます。それを見つけてください。





4、それぞれの区分には、神の力強さが語られています。それを見つけてください。






5、今日の詩篇を読んで、神はどんな方だと思いますか。あなたは、神の強さに心引かれますか。それとも、弱い者を心に留めてくださることに心引かれますか。




6、リビングバイブルの翻訳で147篇を味わってみましょう。
傷心の人々をやさしくいたわり、傷口を包帯で手当てしてくださいます。(3節)
からすの子は、神さまに食べ物をねだって鳴くのです。(9節)
どんなに足の早い馬でも、神さまからすれば、のろまのかたつむりと同じです。(10節)
神さまが春をお呼びになると、暖かい風が吹いてきて川面の氷を溶かすのです。(18節)


7、まず、ハレルヤ、神をほめたたえますと言ってみましょう。そうすると、何を言ったらいいか見えてきます。あなたは、今日、ハレルヤと言った後、何を言いますか。