エステル記 9、10章



1、あなたは、手帳やカレンダーに大事な日をあらかじめ印を付ける人ですか。


2、9~10章は、大きな山を越えた後日談です。8章11節の法令はどんな内容でしたか。



3、(9章1~10節)アダルの月の13日に全国でどんな事が起きましたか。



4、(12~13節)エステルは王に何を願いましたか。その理由は何でしょう。14日には何が起きましたか。(15節)



5、「獲物には手をかけない」(10、15、16節)とは、どういう意味でしょう。



6、モルデカイは、今回の出来事をユダヤ人の祭りと定め、祭りの日程を統一した。この日は、ユダヤ人にとってどういう意味のある日ですか。(22節)




7、この出来事は、後にプリムの祭りと呼ばれるようになりました。それは、なぜですか。(24~26節)(アダルの月は太陽暦に直すと2月か3月になります。現在のユダヤ人は、13日に断食、その夕方に会堂でエステル記を読み、その後家に帰って宴会を開きます。)



8、あなたにとって信仰的な意味をもつ記念日があれば、教えてください。



9、エステル記全体を振り返りましょう。神はどんな方ですか。





*アハシュエロス王(=クセルクセス1世)は紀元前465年に暗殺された。