マタイ21章  「王様とわたし」

①1~11節 ろばに乗る主イエス
②12~17節 宮きよめ
③18~22節 いちじくの木
④23~27節 何の権威で話すのか
⑤28~32節 2人の兄弟のたとえ
⑥33~46節 ぶどう園の主人と息子と農夫たちのたとえ

1、夫が王様のように扱ってほしいなら、妻を王女として接するべきだという言葉がありますが、どう思いますか。

2、(5節)主イエスは、ろばに乗ってエルサレムに入られました。これはどんな意味がありますか。


3、(12、13節)あなたには宮の両替人や鳩を売る者たちを追い出す勇気がありますか。宮きよめの行為を客観的に見ると、主イエスはどんな方だと思いますか。


4、葉だけが茂ったいちじくは、何を象徴していますか。いちじくの木を枯らした主イエスは、周囲から客観的に見るとどんな方だと分かりますか。(19節)


5、祭司長らの質問は、宮で教える権威が主イエスにあるか否かを問うたものでした。主はバプテスマのヨハネを引き合いに逆に質問を浴びせて撃退しました。祭司長らをどう思いますか。


6、(28~32節)兄と弟のたとえ話は、取税人や遊女とどう関係がありますか。


7、(33~41節)主人、農夫、息子、それぞれ何を意味していますか。


8、主イエスは、ご自分が何であるかを聖書の引用で説明されました。主イエスはどんな方ですか。(42節)


9、21章全体を振り返りましょう。主イエスの一連の行動や教えからすると、主イエスはどんな方でしょう。


10、群集は主イエスを王として喜んで迎えホサナと叫びましたが、祭司長らは主イエスの権威を否定しました。実際の生活の中で、主イエスを王として認めるなら、あなたは生活をどのように変えたら良いのでしょうか。。