第2テモテ1:7 「おくびょう」
1、あなたは、初めての場所に行く時、楽しいですか。おっくうですか。
2、あなたはどんな時に、自分がおくびょうだと思いますか。
3、「私たち」とは誰のことですか。
4、なぜ「私たち」と書いたのでしょう。
5、神がくださったものは、おくびょうの霊ではないとあります。なぜ、パウロはこう書いたのでしょう。これを読んだテモテはどう感じただろう。
6、神が下さる3つのものとは何ですか。
7、神が下さる「力」とは、何でしょう。そういう力を体験したことがありますか。
8、神が下さる「愛」とは、何でしょう。あなたは、神から愛をもらっていますか。
9、神が下さる「慎み」とは何でしょう。
10、あなたに今日必要なのは、どれですか。それを神に願いましょう。
参考
「力」についての関連箇所
Ⅰコリント2:3~4 私は弱く、恐れおののいていました。そして、私の言葉と宣教とは、説得力のある智恵のことばによって行われたのではなく、御霊と御力の現れでした。
エペソ1:19 神の全能の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力がどのように偉大なものであるかを、あなたがたが知ることができますように。
コロサイ1:29 このために私もまた、自分のうちに力強く働くキリストの力によって、労苦しながら奮闘しています。
この箇所の「慎み」は、正しい判断力、節度、自制や自己鍛錬、分別などの意味。力と愛を必要に応じて使い分ける智恵ともいえる。