マタイ１３章 「どうして、たとえ話なのか」

①１～２３節 種まきのたとえ
②２４～３５節 天の御国のたとえ
③３６～４３節 毒麦のたとえ
④４４～５２節 畑の宝、真珠、地引網のたとえ
⑤５３～５８節 預言者を尊敬しないナザレ

１、あなたはどんな時にたとえを使いますか。


２、「耳のある者は聞きなさい」（9）という言葉は、あなたにどう聞こえますか。


３、主イエスがたとえを多用するのを見て、弟子たちは１０節のように主イエスに質問しました。なぜそのように尋ねたのでしょう。


４、主イエスはどんな目的でたとえを用いたのでしょう。（10～13節）


５、たとえの内容と意味を短い言葉でまとめてみましょう。

①3～9
種まきのたとえ


②24～30
毒麦のたとえ


③31～32
からしだねのたとえ


④33
パン種のたとえ


⑤44
畑の宝のたとえ


⑥45～46
真珠商人のたとえ


⑦47～50
地引網のたとえ


６、主イエスのたとえは、聞く耳のある人には深い悟りと満足を与え、反発する人にはつまらい話で終わりました。現代の人々とって、「たとえ」と同じ役割を果たすものがあるでしょうか。


７、心にとめたい聖書の言葉「その人の心に蒔かれたもの」（19節）。求道中に人が主イエスを信じられるように祈りましょう。