マタイ22章  「驚くべき主イエスの知恵」

①1~14節 結婚披露宴のたとえ
②15~22節 カイザエルに税金を納める行為は律法にかなうか
③23~33節 サドカイ人による結婚論争
④34~40節 最も大切な戒めは何か
⑤41~46節 ダビデがキリストを主と呼ぶのはどうしてか

1、今まで出会った人で、「この人は、大きな人だ、及びもつかない大人物だ」と感じたことがありますか。それはどんな人でしたか。

2、王、王のしもべ、客、大通りにいる人とは誰のことですか。


3、宮廷に入る者には王から着物が与えられる習慣が昔あったが(創世記41:14)、礼服を着ていない人が祝宴にいました。この人の問題点は何でしょう。


4、パリサイ人は納税反対、ヘロデ党は納税賛成の考えを持っていた。ではなぜ両者が一緒に質問に行ったのですか。


5、(22節)どうしてパリサイ人らは驚嘆したのでしょう。


6、復活を信じないサドカイ人が尋ねたことを念頭に、質問内容を要約してみよう。(24~28節)彼らは本気で真理が知りたいのですか。


7、主イエスはどのように答えましたか。(29~32節)その答えは、どんな意味ですか。


8、(36節)パリサイ人はどんな質問をしましたか。


9、主の答えは、どんな点で優れていますか。(37~40節)


10、主イエスはどんな事を話しましたか。(42~45節)


11、「そんな思い違いをしているのは、聖書も神の力も知らないからです。」(29節)とあります。私たちは、聖書も神も力も本当の意味で知らないので、トンチンカンな質問をします。あなたにとって、神が大きな方だと気づいたのはどんな瞬間でしたか。主イエスが、偉大な方だと気づいたのはどんな時ですか。