①1~14 終末の予兆、偽キリスト、戦争、不法、福音が全世界へ
②15~28 山へ逃げよ、偽キリストに惑わされるな、
③29~31 自然界の変化、ラッパの響き
④32~44 神の言葉は残る、ノアの日のよう、一人は残される
⑤45~51 忠実なしもべのたとえ
1、世の終わりが来るという映画、本、発言、予言などを知っていますか。あなたは、それをどう思いますか。
2、世の終わりの前兆を書き出しましょう。その前兆は、今の世界にありますか。
5節
6節
9節
11節
12節
21節
29節
30節
3、主イエスが言い残した、世の終わりに当たっての心掛けとは何でしょう。
4節
23、26節
32、33節
34、35節
36節
37、38節
44、50節
4、なぜ主イエスは、前兆があると言われたのでしょう。
5、世の終わりが迫った時代は、戦争と災害、道徳退廃や価値観の混乱が激しくなり苦悩の多い社会が予想されます。そんな時代を生き抜く希望は何でしょう。以下の箇所から探して下さい。
6節
13節
14節
35節
6、私たちが死を迎える事と世の終わりを迎える事にはある種の共通項があります。死や苦悩にだけ目が行くと弱ってしまいます。でも、その中でこそ、「最後まで耐え忍ぶ」(13節)、福音を「全世界に宣べ伝え」(14節)る、という事が大事な姿勢になります。あなたの身近に、苦しみの中で、あるいは死を迎える前に、耐え忍び、福音を伝えた人がいますか。
7、第1ペテロ4:2を読みましょう。