第2テモテ4:1~5 みことばを宣べ伝えよ

1、あなたが間もまく天に召されるとしましょう。誰に、何を言い残しますか。


2、(1節)パウロはテモテに命じるとき1節のような言い方をしました。なぜでしょう。


3、あなたがキリストにお会いする日をイメージしてください。


4、(2節)聖書を伝えよではなく、みことば(λόγος ロゴス)を宣べ伝えなさいと言われているのはどうしてでしょう。


5、みことばを語るのは苦手ですか。あなたらしい<みことばの伝え方>を教えてください。


6、3~4節によると、みことばを宣べ伝える必要があるのはなぜですか。


7、5節でパウロは何をテモテに命じていますか。


8、「困難に耐え」という言葉は、1:8でも使われています。パウロは2:9や3:11でも苦しみを取り上げました。なぜパウロは困難について何度も取り上げるのでしょう。


9、「自分の務め」とありますが、あなたの務めとは何ですか。








<さばきについて>
使徒17:31  神は、お立てになったひとりの人により義をもってこの世界をさばくため、日を決めておられるからです。
ローマ2:16  神のさばきは、神がキリスト・イエスによって人々の隠れたことをさばかれる日に、行なわれるのです。
第1コリント4:5 主は、やみの中に隠れた事も明るみに出し、心の中のはかりごとも明らかにされます。
<みことばの宣教>
使徒4:29  あなたのしもべたちにみことばを大胆に語らせてください。
ローマ10:17 信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによるのです。
第1テサロニケ1:6 あなたがたも、多くの苦難の中で、聖霊による喜びをもってみことばを受け入れ、私たちと主とにならう者になりました。