使徒の働き 17章 テサロニケとアテネ


1、(1~4節)パウロはテサロニケでどのように伝道しましたか。その結果、何が起こりましたか。後にパウロがテサロニケに手紙を書いていることから、教会ができたことが分かります。



2、(5~9節)ユダヤ人は、何をしてパウロの伝道を妨害しましたか。このパターンはベレヤでも(13節)見られますか。ユダヤ人による嫌がらせがアテネで起きなかったのはなぜでしょう。




3、(10~15節)ベレヤの人々は、どんな人々ですか。活動の結果はどうなりましたか。なぜ、テサロニケと違う結果になったのでしょう。



4、(16~21節)アテネは、他の町と雰囲気が違いますか。パウロは何を感じ、どんな活動しましたか。



5、(22~29節)パウロは、どんなポイントで語っていますか。いままでのパウロの語り方と違いますか。




6、(30~34節)パウロは、主イエスが誰かを説明した後、何をしましたか。哲学者たち、聴衆の反応はどうでしたか。



7、パウロは、アテネ伝道の後、すぐ隣りのコリントに向かいました。コリントでの伝道について、第1コリント2:1~5を見て下さい。なぜパウロは、コリントにおいては、説得力のある知恵の言葉を使って伝道しないのでしょう。アテネでの経験が、どう反映されているのでしょう。




8、今日の箇所から、何を教えられますか。神は、どんな方ですか。今まで見てきた使徒の働きの記録と、今日の箇所は、何がどう違いますか。