使徒の働き 12章 逮捕と祈り


1、12章はいくつに分けられ、どんな内容ですか。心に残ったことばはどれですか。



2、(1~3節)ヘロデ・アグリッパ一世は、何をしましたか。アグリッパ王は(20~23節)どんな形で人生を終えましたか。彼の結末を見て、神はどんな方だと思いますか。アナニヤとサッピラ(使徒5:1~11)の時と比べましょう。



3、十二弟子の一人、ヤコブの殺害は教会にどんなダメージを与えたでしょうか。(1~2節)


4、獄中のペテロに対する監視は、どれくらい厳しいものですか。(3~10節)ペテロが捕らえた季節はいつごろで、その時期は何を連想させますか。


5、ペテロは牢獄で眠れましたか。それは、どこで分かりますか。なぜ、眠れたのですか。あなたが同じ境遇なら眠れますか。


6、ペテロはいつ、解放された事を理解しましたか。主の御手があったと気づき、ペテロは何を思ったでしょうか。(11節)


7、教会は、いつ、どのように祈っていましたか。(5、12節)教会は、何を祈り、何を期待して祈っていましたか。なぜペテロは家に入れなかったですか。人々はペテロを見た時どんな反応をしましたか。


8、私たちの祈りと、この時の祈りと、どこが同じで、どこが違いますか。



9、ヤコブの殺害、ペテロの逮捕。現代の私たちに、これと同じような事が起きるのでしょうか。そのような事態になったとき、どうすればいいのですか。