◎6章では富を持つことがテーマでしたが、7章は知恵を持つことがテーマです。
1、(1~4節)祝宴の家に行くより、喪中の家に行くほうがよいのは、なぜですか。
2、(5~9節)何を心がけたらよいですか。
3、(10節)昔は良かったと、私達は言います。どうして昔が良いのでしょう。そう言い続けると、どうなりますか。
4、(11~12節)知恵とお金は、似ている点がありますか。
5、(13~14節)もう起きてしまった事をどう考えたらよいですか。知恵は何をもたらしますか。良い事が多い時、物事がうまく行かない時、どうしたらよいですか。(「逆境の日には反省せよ」とありますが、反省するという言葉は、13節の「神のみわざに目を留めよ」と同じ言葉です。)
6、(15~20節)この世の中に、不条理と思うことがありますか。「正しすぎてはならない」とありますが、なぜですか。たとえば、絶対に私が正しいと夫婦が互いに言い続けるとどうなりますか。正しすぎず、悪すぎず、この両方を大切にするとは、どんな意味でしょう。
7、(21~22節)人のうわさや批判に、どう対処したらよいですか。
8、(23~29節)知恵と道理を徹底して学んだ結果、何が分かりましたか。
9、聖書の知恵によって、あなたはどんな恵みや慰めや力を受けましたか。最後に、箴言3:5~6を読みましょう。