伝道者の書3章  時がある


1、仏教用語に「四苦八苦」という概念があります。四苦とは生老病死。八苦とは、愛する人と別れる定め、憎い人と出会わなければならない定め、求めても得られない定め、盛んになると苦しみが増える定め。この考えをあなたはどう思いますか。

2、1:3、1:9、1:14、2:11、2:18、2:22で多く使われている言葉は「日の下」です。では、2節で使われているのはどんな言葉ですか。さて、どう違うのでしょう。


3、(1節)ソロモンは何を述べましたか。



4、(2~8節)どんな事が列挙されていますか。何と何が比べられていますか。これを見て、あなたはどんな感想がありますか。今、あなたは、どんな時ですか。



5、(9~11節)神のなさる事はなぜ美しいのでしょう。



6、(12~15節)人はどんな時、幸せを感じますか。



7、(16~22節)社会を見ると、何に気づきますか。何が空しいことですか。



8、3章全体をふり返って、どんな事を考えましたか。人生とは何でしょう。人の幸せとは何でしょう。