第2テモテ4:9~13 パウロと同労者たち

1、パウロはテモテに何を望んでいるのでしょう。


2、10~12節とピレモン23~24節とを比べてみましょう。何が分りますか。


3、コロサイ4:14にもデマスの名がありますが、10節のデマスをどう思いますか。



4、牢獄でパウロに付き添う者。パウロに遣わされて伝道地に出かけた者。パウロとその同労者の姿を見て、あなたは何を考えますか。



5、あなたは、誰の同労者ですか。あなたは誰かを励ましていますか。誰かに励まされていますか。


6、使徒15:36~39を見ると、第二回伝道旅行時(AD50年前後)のパウロはマルコをどう評価していましたか。それから10数年たった今日の箇所の11節ではどうですか。



7、あなたにとってマルコとは誰ですか。



8、(13節)パウロは何を求めていましたか。その理由は何ですか。



9、信仰の歩みを、自分ひとりだけでなく、誰かと共に続けることが大事なのはなぜですか。あなたが信仰生活を続ける上で大事な同労者は誰ですか。その人のため、今日してあげられる事は何ですか。



<同労者>
ピリピ2:25 しかし、私の兄弟、同労者、戦友、またあなたがたの使者として私の窮乏のときに仕えてくれた人エパフロデトは、あなたがたのところに送らねばならないと思っています。
ピリピ4:3 ほんとうに、真の協力者よ。あなたにも頼みます。彼女たちを助けてやってください。この人たちは、いのちの書に名のしるされているクレメンスや、そのほかの私の同労者たちとともに、福音を広めることで私に協力して戦ったのです。
コロサイ4:11 ユストと呼ばれるイエスもよろしくと言っています。割礼を受けた人では、この人たちだけが、神の国のために働く私の同労者です。また、彼らは私を激励する者となってくれました。