第2テモテ2:3~7「苦しみをになう」

1、ホノルル警察で数年前、警察官7~8人が同じ床屋で一斉に頭を丸坊主にしてニュースになりました。同じ部署の女性警察官がガン治療で頭髪が抜けた時のことです。


2、(3節)パウロはテモテに何を勧めましたか。



3、(3節)兵士、(5節)競技選手、(6節)農夫、この3種の人々に共通することは何か。


4、兵士の苦しみとは何か。兵士の喜びとは何か。


5、競技選手の苦しみとは何か。選手の喜びとは何か。


6、農夫の苦しみとは何か。農夫の喜びとは何か。


7、パウロは、3種のたとえを用いて、テモテに何を伝えたかったのか。



8、身近な誰かのために、あなたが自発的に担うことのできる苦しみとは何か。



9、イエスさまの兵士として、あなたが進んで背負う苦しみとは何か。



参考:
使徒20:23-24 ただわかっているのは、聖霊がどの町でも私にはっきりとあかしされて、なわめと苦しみが私を待っていると言われることです。けれども、私が自分の走るべき行程を走り尽くし、主イエスから受けた、神の恵みの福音をあかしする任務を果たし終えることができるなら、私のいのちは少しも惜しいとは思いません。
ピリピ1:29 あなたがたは、キリストのために、キリストを信じる信仰だけでなく、キリストのための苦しみをも賜わったのです。
コロサイ1:24 ですから、私は、あなたがたのために受ける苦しみを喜びとしています。そして、キリストのからだのために、私の身をもって、キリストの苦しみの欠けたところを満たしているのです。キリストのからだとは、教会のことです。
第2テモテ1:8 ですから、あなたは、私たちの主をあかしすることや、私が主の囚人であることを恥じてはいけません。むしろ、神の力によって、福音のために私と苦しみをともにしてください。