2、ダビデは、ある人物のことで悩まされていました。ベニヤミン人クシュです。彼が誰かは不明です。第一サムエル9:1~2を読むと、ある人物もベニヤミン人だと分かります。同じく、ベニヤミン人シムイはダビデが都落ちする時にのろいの言葉を浴びせました。(第2サムエル16:5~8)
3、(1~2節)ダビデは、何を願っていますか。繰り返される言葉は何ですか。
4、(3~5節)ダビデは、ここで何を言いましたか。なぜ、こんな事を書いたのでしょう。
5、(6~9節)ダビデの怒り、敵の怒り、神の怒り。どう違いますか。
6、(10~13節)まことの神は、どんな神ですか。ダビデは、神に何を求めていますか。
7、詩篇86篇15節を読みましょう。「しかし主よ。あなたは、あわれみ深く、情け深い神。怒るのに遅く、恵とまことに富んでおられる方。」神は怒る神であり、また、愛の神です。今日、あなたは、神がどんな神であって欲しいですか。
8、(14~16節)ダビデの敵は、どうなるとダビデは考えますか。
9、(17節)怒りと恐れの中にいたダビデは、最後に、神を何と呼びましたか。詩篇において、この箇所ではじめて、そう呼ばれています。この名に、どんな意味が込められているのでしょう。
10、今日の詩篇から、何を学びましたか。