詩篇8篇

 哲学者カントは著書『実践理性批判』で、感嘆と畏敬の念で自分の心を満たすものが二つあると述べました。ひとつは、我が上なる星空、そして、我が内なる道徳律です。

1、詩篇8篇のテーマは何でしょう。



2、(1節)神は、どんな方ですか。どんな場面に、あなたは同じことを感じますか。




3、(2節)神の力はどのように打ちたてられるのですか。




4、(3~4節)天を見るとき、何を思いますか。広大な自然と比べると、人間はどんなふうに見えますか。神は、人間をどのように扱いますか。4節の「人」はエノシュ(弱いもの)、
「人の子」の人はアダム(土)を意味します。




5、(5~8節)人は他の動物とどう違いますか。人にはどんな使命がありますか。




6、(9節)最後に、何が語られていますか。1節と似ていますか。




7、今日の詩篇から、何を学びましたか。