1、あなたが風邪を引いたときや病気になったとき、誰かにあなたのそばで祈ってもらったことがありますか。祈ってもらったとき、どんな気持ちになりましたか。
2、<信仰とは行いだ>と強調してきたヤコブですが、今日の箇所では、どんなことを信仰の行いとして教えていますか。そのことをあなたはどう思いますか。
3、(13節)苦しんでいる人には何を、喜んでいる人には何を、ヤコブは勧めていますか。
4、あなたは、どんな時に賛美しますか。賛美とは何でしょう。
5、病人のために何をせよとヤコブは命じていますか。オリーブを塗るのはなぜですか。なぜ回復が可能なのでしょう。(14~15節)(参考:ルカ10:34、マルコ6:13)
6、罪の赦しについて、どんな事が書かれていますか。(15~16節)(参考:マルコ2:9~11)
7、預言者エリヤについて語ったのは、なぜですか。(16~18節)
8、真理から迷い出た者とは、どんな人のことを言うのでしょうか。そういう人を回復させることは、どんな価値があるのですか。(19~20節)
9、あなたは、今日の箇所を読んで、どんなアクションをしたいと思いましたか。
10、ヤコブ書の学びは今回で終わりです。全体を振り返って、ヤコブ書で教えられたことは何ですか。頭でっかちにならず、あなたの信仰を目に見えるアクションに変換しましょう。