Ⅰ 賜物の種類   第1コリント12章

1、御霊の働きの第一の役割は何ですか。(第1コリント12章3節)


2、4~6節、11節で何が強調されていますか。

                                          

3、御霊の賜物は何のために与えられるのすか。(7節)



4、御霊の賜物をリストアップしてください。(8~9節)
 〔     〕のことば
 〔     〕のことば
 〔     〕
 〔     〕の賜物
 〔     〕を行う力
 〔     〕
 〔     〕を見分ける力
 〔     〕
 〔     〕を解き明かす力

5、12~27節で、パウロは何を言いたいのでしょう。



6、以下の箇所の御霊の賜物をリストアップしてください。(28節)
 〔     〕
 〔     〕
 〔     〕
 〔     〕を行う者
 〔     〕の賜物を持つ者
 〔     〕
 〔     〕
 〔     〕を語る者

7、よりすぐれた賜物とは何でしょう。(31節)何が命令されていますか。
 


8、ローマ12章から、賜物の種類を確認しましょう。(6~8節)
 〔     〕
 〔     〕
 〔     〕
 〔     〕
 〔     〕
 〔     〕
 〔     〕
9、聖書の賜物を現代人に分かるようにまとめました。あなたの賜物は何?

□ 使徒 主イエスの十字架と復活を、存在そのもので証しする人。
□ 教師 クリスチャンに聖書を教え、成長に導く。
□ 伝道者*1 未信者に主イエスの福音を伝える。
□ 勧める者 クリスチャンに信仰の励ましを与える人。
□ 治める者 物やお金、建物や計画などの管理が上手な人。
□ 指導する者 ビジョンや方向性を提示し、人に意欲を与えられる人。
□ 分け与える者 人々や教会、世界のために、お金や物を進んでささげられる人。
□ 助ける者 お年寄り、病人、貧しい人、障害者などの具体的ケアをする者。
□ 知恵や知識を持つ者 神の視点で洞察したり、適切な知識を提供できる人。
□ いやしの賜物 病気や弱っている人に心が向き、神の力で癒しを導入する人。
□ 奇跡の賜物 神の偉大な力を実生活をもってあかしする人。
□ あわれむ者*2 苦しむ人や悲しむ人に深い共感を寄せられる人。
□ もてなす人*3 歓迎する心、食事、宿泊、接待、受け入れる心のある人。
□ 信仰 神への信頼が強く、神と密接な交わりの中にいる人。
(*1エペソ4:11 *2ローマ15:15  *3ローマ15:13)
賜物の数、内容、類型分けは、様々な解釈がある。現代の必要に応える新しい賜物もあるはず。


10、第Ⅰペテロ4:10~11。御霊の賜物の目的は何でしょう。





◎大切な点は、すべての賜物は神から与えられたという事実。神の栄光と人々の益となるため、賜物が与えられたことを忘れないように。その他にも、自分や他の人の中に、神から与えられた賜物を発見できるはずだ。