1、(1~9節)大祭司らはカイザリヤに来て、弁護士テルトロを介し、総督ペリクスにパウロを訴えました。その訴えのポイント4つを取り出してみましょう。
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2、あなたがパウロだったら、どのように反論したでしょう。あなたが誰かに訴えられた時、どう対応してきましたか。
3、(10~13節)パウロは、第1と第2の訴えに対して、どう反論しましたか。
4、(14~16節)第3の訴えに対して、パウロはどう答えましたか。
5、(17~21節)第4の訴えに関しては、どのように反論しましたか。
6、パウロの受け答え方を見て、何に気づきますか。
7、(22~23節)ペリクスは判決を下しましたか。パウロはどんな状態に置かれましたか。
8、(24~26節)どうして、ペリクスはパウロから話を聞いたのでしょう。妻が同席したのは何故でしょう。二人は話を聞いてどんな反応をしましたか。ペリクスが何度もパウロの話を聞いた目的は何ですか。
9、(27節)パウロはカイザリヤの牢獄で結局どのくらいの期間を過ごしますか。正式な裁判が開かれることなく、パウロが監禁状態に置かれたのはなぜでしょう。
10、パウロにとって、つらい事はどんな事で、感謝な事は何でしょう。あなたがパウロなら、牢獄で何をしますか。主イエスはこの期間、パウロの横に立たれましたか。パウロは、投獄される前と後とでは、何かが変化したでしょうか。
11、あなたは<カイザリヤの経験>をしたことがありますか、あるいは、今がそうですか。私たちにとって、主イエスはどんな方ですか。(→第1ヨハネ2:1)