1、(1~5節)新総督フェストに対してエルサレムの祭司長らは、第一に何をしましたか。何を計画しましたか。
2、(6~8節)着任早々のフェストは休廷中だったパウロの裁判を再開しました。祭司長らの訴えは2年前(24:5~6)と同じですが、違いますか。パウロの反論の論点はいくつありますか。
3、(9~12節)フェストは公正な裁判官ですか。パウロはどのように弁明しましたか。そして、フェストに何を求めましたか。パウロは2年間何を考えていたのでしょう。(→使徒23:11)
4、(13~16節)アグリッパ王とベルニケは、実の兄と妹です。彼らはどのくらいの期間カイザリヤに滞在しましたか。フェストは彼らに何を話しましたか。ローマの訴訟慣例はどういうシステムですか。
5、(17~22節)フェストは当初、どんな裁判になると予期していましたか。フェストはその後、裁判の論点がどこにあると気づきましたか。ユダヤ王アグリッパは、フェストが語った裁判の経緯について何か反論しましたか。その事は、何を意味していますか。
6、(23~27節)この場にはどんな人々が集まっていましたか。パウロは、ユダヤ人にとってどんな存在でしたか。フェストはパウロの罪状について、どう考えていましたか。フェストの発言は、どんな意味がありますか。使徒9:15の預言はどのようになりましたか。
7、今日の箇所で何が強調されているのでしょう。何を教えられますか。