1、「あなたは楽観的でいいですね」と言われたことがありますか。そのとき、どんな気分でしたか。
2、悪王アハブの息子ヨラムが北王国イスラエルの王になった。(1~3節)属国状態だったモアブの王メシャは、アハブ王の死をきっかけに反旗を翻したのでヨラムは攻撃に出た。(4~6節)ヨラムは、南王国ユダの王ヨシャパテに援軍を求め、ヨシャパテはそれに応じた。
ヨシャパテ王は、信仰深いアサ王の息子であり、ヨシャパテ自身も神を敬う王であった。(第2歴代17:3~4、20:12、18)今回の戦いは「モアブ碑文」にも記録されている。
3、水がなくなったとき、ヨラム王は何と言いましたか(10節)、一方、ヨシャパテは何と言いましたか(11節)。あなたはどちらのタイプですか。
4、ヨシャパテ王は、預言者エリシャをどう評価していましたか。(12節)それは、どういう意味ですか。
5、エリシャは、ヨラム王の前でどのように振る舞いましたか。(13節)こうしたエリシャをどう思いますか。
6、(14節)エリシャは何を確信していましたか。あなたは、どうですか。
7、(15節)エリシャは何を望みましたか。これは何を意味するのでしょう。
8、「風もなく、雨もないのに、この涸れ谷に水が溢れ」(新共同訳17節)とあります。この驚くべき事柄は、主にとってはどんな事ですか。(18節)あなたの人生に17節を当てはめると、どのように言うことができますか。