1、(1~8節)パウロの航海ルートを地図で確認して下さい。同行者は誰ですか。パウロが乗り換えた船は、エジプトの穀物をイタリヤに運ぶ大型船でした。37節によると、何人が船に乗っていますか。
2、(9~12節)パウロは今後の航海についてどんな意見を持っていましたか。船長はどんな判断をしましたか。
3、(13~20節)11月から3月は海が荒れるので航海には不向きと当時考えられていました。パウロたちが経験した嵐のすさまじさが分かる記述はどれですか。乗船者たちは、どんな様子でしたか。
4、(21~22節)「ほら、私の言うとおりにしなかったから、こうなった」とあなたは言うタイプですか。パウロの言葉をどう思いますか。
5、(23~26節)大丈夫だというパウロの確信は、どこから来たのでしょう。こういう場面でのパウロの言動を見て、何を教えられますか。
6、(27~32節)陸地がそばにあると分かると、船をどうしましたか。水夫たちはなぜ独自の行動をしたのでしょう。水夫たちがいないとなぜ困るのでしょう。この時、誰がリーダーになっていますか。
7、(33~40節)パウロは何を語りましたか。どうして食事をさせたのですか。船の様子は?何が見えましたか。
8、(41~44節)船はどうなりましたか。囚人たちが殺されなかったのは何故ですか。最終的にはどうなりましたか。
9、この箇所から何を学びますか。思いもかけないトラブルや自然災害に遭った時、何が重要なことですか。